手話奉仕員養成テキストを購入|「手話を学ぼう 手話で話そう」の感想

『手話奉仕員養成テキスト 手話を学ぼう 手話で話そう[全面改訂版]』を購入しました。この記事では、購入直後の感想として、入門編・基礎編の内容や紙面の見やすさ、別売りの動画視聴システムの料金案内を紹介します。

2026年9月現在、私は全国手話検定準1級の勉強をしています。

勉強を続ける中で、その先の目標として「手話通訳士を目指したい」と思うようになりました。そこで、手話の基礎をきちんと学び直すために購入したのが、『手話奉仕員養成テキスト 手話を学ぼう 手話で話そう[全面改訂版]』です。

まだ本格的に使い始めたわけではありませんが、ページをめくってみると、見やすくて「これで勉強してみたいな」と思えるテキストでした。今回は、購入した理由と、実際に開いてみた感想を残しておきます。

手話奉仕員養成テキストを購入した理由

準1級の勉強をしているからといって、手話の基礎がすべて身についているわけではありません。これから手話通訳士を目指していくなら、自分の土台をもう一度しっかり作りたいと思いました。

このテキストを選んだのも、入門編・基礎編を通して、手話の基本を順番に学び直せそうだと感じたからです。

私にとっては、手話通訳士という目標に向けて、まず手話そのものの理解を深めるための一歩です。

その目標を持つようになった経緯は、準1級の先に、手話通訳士を目指したい理由にも書いています。

「手話を学ぼう 手話で話そう」全面改訂版の内容

購入した『手話奉仕員養成テキスト 手話を学ぼう 手話で話そう』全面改訂版の表紙
基礎を学び直すために購入したテキスト。表紙もやさしい色合いです。

このテキストを探している方は、Amazonの商品ページでも確認できます。

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この本は、全国手話研修センターが発行する手話奉仕員養成テキストです。公式案内によると、2023年6月に定められた厚生労働省の手話奉仕員養成カリキュラムに準じて作られています。

入門編・基礎編の全40講座で、次の順番に学ぶ構成です。

  • 入門編・第1〜10講座:手話との出会い
  • 入門編・第11〜20講座:語彙を増やそう
  • 基礎編・第21〜30講座:文法を学ぼう
  • 基礎編・第31〜40講座:会話の力を高めよう

教材の構成は、全国手話研修センターの公式案内で確認できます。

購入直後の感想|写真と説明が見やすい

実際に開いてみてよかったのは、写真と説明が一緒に載っていて、ポイントを追いやすいことです。ピンク色が使われた紙面も見やすく、勉強を始めるのが楽しみになりました。

日本語の文章をどのように手話で表すのか、区切りや単語を確認しながら考えられるところにも興味を持ちました。単語だけを覚えるのではなく、文章の内容をどう伝えていくのかという、手話の考え方を学べそうです。

各講座のポイントを読み、写真を見ながら、自分でも手を動かして確かめていきたいと思っています。

文法だけでなく、ろう者の生活や文化にも触れられる

ページをめくる中で、手話の文法に加えて、歴史やろう者の生活、文化に関するコラムも目に入りました。

手話の表現を覚えることと、その言語を使う人たちの暮らしや背景を知ること。その両方を学べるところがいいなと思います。

今はまだ全体に目を通している段階ですが、こうしたコラムも一つずつ読んでいきたいです。

手話動画視聴システムの料金・視聴期間

公式には、本と「手話動画視聴システム」を組み合わせて学ぶ教材として案内されています。動画の利用には、会員登録と別途購入の手続きが必要です。

全国手話研修センターの手話動画視聴システムのログイン画面
手話動画視聴システムの入口。テキストとあわせて動画でも学べます。

私はまだ動画を試していません。購入案内の画面には「1年間視聴」「1,760円(税込)」と表示されていました。これは掲載画像を撮影した時点の表示なので、実際に申し込むときに、料金や視聴期間を改めて確認するつもりです。

手話奉仕員養成講座の入門・基礎コースの購入案内。撮影時は1年間視聴で税込1,760円と表示
入門・基礎コースの購入案内画面。料金や利用条件は、申し込み時の公式案内をご確認ください。

画像出典:全国手話研修センター 手話動画視聴システム(上のログイン画面も同サイト)。

手話は、写真や文章を読むだけでなく、動きを見て繰り返し練習することが大切だと感じています。動画を見ながら自分でも表現して、分からないところをもう一度確かめる。そんな使い方ができたらいいなと思っています。

登録や購入方法、視聴期限については、全国手話研修センターの動画案内に説明があります。

準1級の勉強中にも、少しずつ目を通したい

このテキストは、全国手話検定試験の公式「学習について」ページでも紹介されています。

準1級の勉強をしている今も、手話やろう者についての理解を深めるために、少しずつ目を通しておきたいと思いました。

試験前は、今取り組んでいる準1級の勉強を中心に進めます。その中で気になったことを、このテキストでも確かめていけたらと思っています。

テキストと動画を使った今後の勉強予定

全国手話検定準1級が終わったら、このテキストを使って入門編から順に勉強を始めるつもりです。

知っているつもりの単語や表現も、もう一度確認する。文法や会話の流れを学び、動画も使いながら繰り返し練習する。そうやって、手話の土台を固めていきたいです。

まだ購入したばかりなので、使い続けた感想はこれからです。それでも、見やすい紙面を眺めていると、新しい勉強を始めるのが楽しみになります。

手話通訳士を目指す、最初の一歩として。まずはこの一冊と向き合ってみようと思います。