手話奉仕員養成テキストと動画で、基礎から学び直しを始めました

「手話通訳士を目指して 学習、始めました!」の文字と、テキストや動画講座を映したパソコンを描いたサムネイル
テキストと動画を使って、手話の基礎から学び直します。

こんにちは、手話ライフのすすむです。

手話通訳士を目指して、テキストと動画での学習を始めました。

使っているのは、手話奉仕員養成テキスト『手話を学ぼう 手話で話そう』の全面改訂版です。以前購入していたテキストに加え、今回は対応する動画講座も購入しました。

机に置いた手話奉仕員養成テキスト『手話を学ぼう 手話で話そう』全面改訂版の表紙
基礎の復習に使う『手話を学ぼう 手話で話そう』。

これまで全国手話検定に向けて勉強してきましたが、これから手話通訳士を目指すうえで、もう一度基礎から確認しておきたいと思っています。

テキストを購入したときの感想に続いて、今回は実際に学び始めた様子を記録します。

単語だけでなく、伝え方も学び直したい

手話の単語を覚えていても、会話になると思うように表現できないことがあります。

相手の手話を読み取るときも、手の形や動きに加えて、表情や視線などを見ることが大切です。

知っている単語を増やすだけでなく、相手に伝わる表現や、会話のやり取りも身につけたい。そのために、基礎を改めて学ぶことにしました。

入門編から基礎編へ、順番に学べる教材

全国手話研修センターの公式案内によると、テキストと動画は、厚生労働省の手話奉仕員養成カリキュラムに準じて作られています。

入門編と基礎編があり、次の順番で学びます。

  • 入門編・第1〜10講座:手話との出会い
  • 入門編・第11〜20講座:語彙を増やそう
  • 基礎編・第21〜30講座:文法を学ぼう
  • 基礎編・第31〜40講座:会話の力を高めよう

身近な話題から始まり、文法や会話へと少しずつ進む構成です。後半には、ニュースの内容を手話で伝える練習や、手話スピーチの総合練習もあります。

動画で動きを確認しながら、自分でも手を動かして取り組んでいこうと思います。

まずは1週間で、一通り取り組むのが目標

購入した動画講座は、テキスト全面改訂版に対応する「手話動画視聴システム」の入門・基礎コースです。

『手話を学ぼう 手話で話そう』入門・基礎の動画講座の購入案内と講座一覧の画面
テキストに対応した動画講座の購入案内です。

動画サイトの講座一覧では、第39・40講座が一つにまとまっているため、講座メニューは39あります。カリキュラム上は第40講座まであり、その内容を39のメニューで学ぶ形です。

購入後の動画講座の画面。「学習を進める」ボタンと入門編の「手話との出会い」の見出しが表示されている
購入後の講座画面。ここから学習を進めます。

まずは、1週間で全体を一通り学習することを目標にしています。

テキストを読み、動画を見て、自分でも表現してみる。分からない単語は学習辞典で調べ、必要なところは動画を繰り返し確認するつもりです。

一通り取り組む中で、苦手な表現や、理解があいまいなところを見つけたいと思っています。

うなずきや表情も、改めて確認

先日まで全国手話検定準1級に向けて勉強していたこともあり、最初の方は比較的やさしく感じ、どんどん進められました。

その中で印象に残ったのは、うなずきや首振り、視線、表情なども丁寧に学べることです。

これまでは単語や読み取りを中心に勉強してきました。こうした要素も意識することで、より自然な手話表現につながるのだと感じました。

テキストだけでは分かりにくい動きを、動画と一緒に確認できるのもよいところです。

開いたテキストを机に置き、手元を見ながら手話の表現を確かめる筆者
テキストを開き、実際に手を動かしながら確認しています。

教材の細かな内容も一つずつ吸収し、今の自分の手話に磨きをかけていきたいと思っています。

一通り学んだあとも、繰り返し復習したい

1週間で一通り進めることは、最初の目標です。すべてをその期間で覚えきるのではなく、自分の課題を確認し、復習につなげたいと考えています。

手話通訳士を目指す中で、学ぶことはまだたくさんあります。まずはこの教材に取り組み、学習の進み具合や新しく気づいたことを、ブログにも残していきたいです。