手話を始めて知った、こんなアイテム5選
手話の勉強を始めた頃は、必要なものといえばテキストや辞典くらいだと思っていました。
でも、YouTubeを見たり、手話に関する記事を読んだりするうちに、手話や聞こえに関係するアイテムがいろいろあることを知りました。
遊びながら学べるもの、手話や聞こえについて周囲に伝えるもの、災害時に役立つもの。今回は、手話を始めてから知って気になったアイテムを5つ紹介します。

1. 手話マークチャーム
手話の検定に向けて勉強する中で、手話マークがあることを知りました。チャームとして身につけられるものもあると知り、いつか手に取ってみたいと思っています。
手話マークは、手話が必要な人が示すと「手話で対応をお願いします」、窓口などに掲示されている場合は「手話で対応します」「手話でコミュニケーションできる人がいます」という意味で使われます。
マークを身につければ手話で対応できると示せる、という意味ではないので、使う場面や意味を知っておくことも大切だと感じました。私にとっては、手話の勉強を続けるモチベーションにつながりそうなアイテムです。
2. 指文字かるた
指文字を楽しく練習できそうだと思ったのが、指文字かるたです。
一覧表を見て覚えるだけでなく、かるたなら遊びながら何度も指文字に触れられます。一人で練習するのはもちろん、家族や友人、手話サークルなどで一緒に遊ぶのにもよさそうです。
子どもや手話を始めたばかりの人も、ゲームを通して楽しみながら覚えられるところが魅力だと思いました。私も、こうした道具を使って基礎を練習してみたいです。
3. 災害時バンダナ
災害時に使うバンダナの中には、「耳がきこえません」と周囲に伝えるものや、「手話ができます」など、支援する側の目印になるものがあります。
災害時は、避難所の呼びかけや防災無線など、音声で情報が伝えられる場面があります。見た目だけでは聞こえにくさや必要な支援が分かりにくいこともあるため、身につけた表示が周囲に気づいてもらう助けになるのだと知りました。
デザインや使い方は自治体などによって異なりますが、必要な支援を求める人と、手話などで支援できる人の両方にとって、互いを見つける手がかりになるアイテムです。
私はまだ持っていませんが、いつか災害時に手話で人の役に立てるよう、日頃から学び続けたいと思いました。
4. 「きこえません」チャーム
全日本ろうあ連盟のグッズを調べていて、「きこえません」チャームがあることを知りました。バッグなどにつけて、聞こえないことを周囲に伝えるためのアイテムです。
私はまだ実物を見たことがありません。もし身につけている人を見かけたら、声だけで伝わるとは限らないことを意識したいです。必要そうな場面では、相手の正面から様子を見て、筆談なども含めてどの方法がよいか確認できるようになりたいと思います。
アイテムの存在を知っておくだけでも、相手に伝わりやすい方法を考えるきっかけになります。
5. 耳マークグッズ
耳マークは、聞こえが不自由なことを表すとともに、聞こえない・聞こえにくい人への配慮を示すマークです。受付などで見かけることがありますが、手話を始める前は、特に気に留めていませんでした。
今は、耳マークの表示がある場所では、筆談などどのような対応ができるのかにも目が向くようになりました。耳マークを身につけている人を見かけたときも、手話ができる方だと決めつけず、筆談か手話かなど、本人に合う方法を確かめながらやり取りしたいです。
知っておくことから始めたい
今回紹介したのは、手話マークチャーム、指文字かるた、災害時バンダナ、「きこえません」チャーム、耳マークグッズの5つです。
まだ持っていないものもありますが、手話を学んだからこそ、こうしたアイテムの存在や意味に関心を持つようになりました。これから実際に使ってみたいものを少しずつ知り、手話の勉強や人とのやり取りに生かしていきたいです。
皆さんは、どんな手話や聞こえに関するアイテムに興味がありますか?